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2010年7月4日到着分までの「ROCK/POPS系」応募作品

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開している“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 10」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2011年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。「Move On 10」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

今回のMoveOnブログは7月4日到着分到着分までの「ROCK/POPS系」応募作品を御紹介します。
ButterFlyKIss.「Frozen」
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http://www.watchme.tv/v/?mid=c724bedfba9b4aeb92b446fbb6baf31c

2006年結成の男女ユニット、バタフライキス。一目見れば男性なら、看護士としても働く榎本みつこ(vo)の妖精はたまた天使チックなルックスに(女性ならば作曲を手掛けるFujiedaの王子フェイス)に目を奪われることだろう。が、再生を押せば今度は容姿通りの歌声と確固たる素養に裏打ちされた多彩な音楽性に鼓膜と心奪われること必至。今回のエントリー曲「Frozen」はそんな2人の魅力を堪能するには打ってつけ。実はベスト盤が出ている程の曲数の中でも随一の完成度と妖艶さを誇る1曲だ。極上のピアノ音色で醸す不穏、蠢くデジタル・ビートとベースは楽曲に壮大さを与える。そんなサウンドの上でも埋没しない榎本のボーカリゼーションは、まさに歌姫と呼ぶに相応しい。現在は無料ファンクラブ会員を募集中。入会する人、挙手!
益子リョウマ&THE BULLHEADS「極上ヒロイック」
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http://www.youtube.com/watch?v=YRl9QDOXbB0

昨年10月号の同コーナーにて、見事マンスリーチャンプの座を射止めた益子リョウマ&THE BULLHEADS。“ギブソン×エピフォン・バンド・コンテスト 2009”の覇者として、演奏技術は折り紙付きなわけだが、彼らの魅力はいつまでも衝動失わぬ青臭いまでの少年性であろう。エントリー曲「極上ヒロイック」はその最たる例。前回同様ライブ映像でのエントリーは確固たる自信の表れだろう。宅間(b)と松井(ds)の鉄壁リズム・セクション、そこに60年製ストラトキャスターとベースマンの組み合わせにより奏でられるブッといリフ。天を突くように伸びやかな益子のボーカリゼーションとブルースハープも相変わらずキレまくり、“これをR&Rと呼ばずに何と呼ぶ?”といった趣。歌詞も乱暴なようで文学性高し。是非その辺にも耳を傾けてみては?
Soda bubbles foundation「NEW WAVE BOY」
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http://www.myspace.com/sodabubblesfoundation

孤高の宅録アーティスト、Soda bubbles foundationこと川田匠広。ギターロックを軸としながらも、ボサ、レゲエ、ソウル、ファンクなど様々なジャンルを加味させる鬼才だ。エントリー曲「NEW WAVE BOY」はタイトルに反して、少量のニューウェーヴ感に80年代ディスコを加味させたサウンドで展開。他にアップされている楽曲はドラムも緻密に打ち込み相当バンド感が高いが、今曲はドラム・マシーンにて作成した異色作。ベースラインもシンプルながら、ときに曲を牽引するように歌ったり、洒脱なボーカリゼーションとコーラス・ワークも相まってかなり洗練された印象を受ける1曲だ。曲中で幾度と繰り返されるフレーズも脳にへばり付いて離れない。全曲、音楽的な“面白み”に特化した姿勢も脱帽。1人ゆえに成せる自由度とは、かくも美しいものか!
FLOWER PRINTED PANTIES「Terraforming」
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http://www.myspace.com/fppanties

Hiroyuki Imai(g)、Atsumi Iwama(b,vo)、外国人ドラマーdavid(ds)からなる脱力系(写真見れば想像つきますよね)3ピース、フラワー・プリンテッド・パンティーズ。エントリー曲はデモ・レコーディングとのことだが、返ってそのラフさが楽曲の旨味を増長してる気が…。ボーカロイドよろしくの淡々、無機質なIwamaの歌い口も中毒性激高。タイトル「Terraforming」とは“他の惑星を地球同様に生物の住める星にする”という意味なのだけれど、巧い具合にシングルコイルの音と軽快なドラミングが無重力感を醸し出しているわけで。終始、カオスで展開する「アマリウム」、超ダウナーな空気が聴者をトリップ状態へ誘う「バイオリズム」などマイスペ上の楽曲はおしなべて名曲揃いだ! Iwamaの愛らしいルックスも要チェック!
we were sad「無限」
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http://www.myspace.com/weweresad

TA-とHITOMEからなるユニットであること以外はすべてが闇の中に包まれているwe were sad。それでも2人が“20代中頃なのでは?”と思わせるのは応募曲「無限」に90年代後期のUSインディ、オルタナティヴ、シューゲイザー 的サウンドが根付いているから。歪ませたアルペのループにエフェクトがかったダウナーなボーカルが生み出す浮遊感はぺイヴメントを彷彿とさせたり。『キッドA』以前のレディオヘッド辺りが好きなら必聴でしょう。無論それらの真似事では無く確固たるオリジナリティを提示してくれてることも補足。マイスペにアップされているのはまだ3曲ながらも、それぞれ異なるアプローチで攻めているので、とにかく一通り聴くべし! 曲についてのコメントが「(´・ω・`)」だけというのは“聴けば分かる”ってことでしょう!
ウランバナ「ジプシー」
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http://www.myspace.com/ullamvana

本誌6月号の同コーナーにて、マイケル・ジャクソンの急逝により、心に開いた穴を歌った衝撃的キラー・チューン「穴 ザ ホール」で見事マンスリー・チャンプの座を射止めたリコーダー・ロックバンド、ウランバナ。同じく今年2月に発売された2ndアルバム『ウランバナU』から、早くも一筋縄、二筋縄でもいかない楽曲「ジプシー」をエントリーしてくれた。揺れ動く感情を、定住地を持たないジプシーに例えた本曲は大胆にも阿波踊りの旋律をフィーチャーしていたりと、相変わらずの和洋折衷ぶり。リコーダーのみになるイントロと間奏は、かなりシュール。…なのだけど、そこに一度盤石リズム・セクションと小気味良いシングル・コイルの音が交われば瞬く間にスリリングな音世界へと場面転換するのはウランバナならでは。咽び叫ぶリコーダー・ソロも聴き所。
プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。特にアコースティックの弾き語り系ミュージシャンのかた、自信のレパートリーをお聴かせください! 引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。


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