今回のMoveOnブログは6月27日到着分到着分までの「INST系」応募作品を御紹介します。
faI☆naru「Defeat!」
http://fainaru.syncl.jp/?p=diary&di=401104
マイペースに独自の世界観を展開するギタリスト(本人曰くミュージシャンでもギタリストでもないとのこと)、faI☆naru(ふぁいなる)。ギターのみは自身で演奏し、その他のパートはDTM/DAWで制作しているそうだが、聴けばライブが観たくなること必至のバンド・サウンド。エントリー曲「Defeat」は彼の数ある楽曲の中でもドラマティックに展開するアレンジが肝なのだけれど、それもそのはず。本曲は異なる3曲を試行錯誤の上、1つにまとめたナンバー。扇情的なリフに始まり、どんどんと厚みを増していくサウンド、中盤では一聴しただけで口ずさめるサビ的フレーズが用意されているのも滋味深い。これだけ秀逸な仕上がりでありながら、本人からするとまだまだ改善点を見出してるようで、ますます今後発表される楽曲に期待してしまう。
Analog Kidz「Alpha Beam」プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。特にアコースティックの弾き語り系ミュージシャンのかた、自信のレパートリーをお聴かせください! 引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。
http://www.myspace.com/yutaka777
2001年結成、YUTAKA(g)、Hiro(b)、kent-f(key)、KAZU(ds)からなる4人組インスト・バンド、アナログ・キッズ。今回彼らがエントリーしてくれたのは先日発売されたばかりの1stアルバム『α+』から、代表曲「Alpha Beam」だ。前半こそ、ノリ良く軽快に展開する様にBGM的な心地良さも感じるが、後半からプログレッシ的な匂いも漂うスリリングな展開に。YUTAKAのギター・プライはジェフ・ベックを彷彿とさせ、曲中でも圧倒的な存在感を誇るが、他メンバーも勿論負けてはいない。要所要所に各メンバーが光るところが用意されているところも見逃せない。YouTubeでは本曲のライブ映像が閲覧できるが、音源とは全く異なるアレンジにビックリ。“パワー系ジャズロック界の裏番長”との異名も伊達ではない!


