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2010年6月20日到着分までの「ACO系」応募作品

2010年6月20日到着分までの「ACO系」応募作品

音楽雑誌Playerが誌面とWEBサイト「Plyer On-Line」連動により展開している“新感覚のアマバンぷちコンテスト”が「Move On 10」。「Rock・Pops系」「Hard Rock・Heavy Metal系」「Acoustic系」「Instrumental系」の4つのカテゴリーによる1ヶ月サイクルのコンテスト内容になっており、2011年3月度分までの応募作品の中から選出した最優秀楽曲を応募してくれたミュージシャンにはインタビュー取材を申し込む予定有! バンド/ソロ/弾き語りなど音楽性やスタイルに関しては不問。プロ/アマも問いません。自信のレパートリーをぜひぜひ応募してください。応募作品に関してはPlayerスタッフがすべて聴かせていただきます。「Move On 10」の具体的な内容に関しては「MOVE ONとは?」、また応募要項に関しては「応募について」をご覧ください。応募にあたってはPlayer On-Line「バンドメンバー募集」への会員登録が必要となります。 会員登録やご利用は無料です。

今回のMoveOnブログは6月20日到着分到着分までの「ACO系」応募作品を御紹介します。
Tail’z「死闘のワルツ」
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http://www.myspace.com/tailzsong

テイルズが紡ぐ音を聴くにつけ、心地良さを伴った疲れが襲ってくる。一音一音、または一言一句すべてを聴くために五感はては第六感も開放せざるを得ないからか? 本誌2月号の同コーナーにて紹介した「オルゴール」も、その微熱のような余韻の所為で暫し仕事が手に付かなくなるとを知りながら、未だにふとした折、幾度となく聴いてしまっている。泉田(vo)、壬菜(g)、斉藤(pf)のアンプラグドな編成ゆえに剥き出しで心抉る旋律とメロディには、大型アンプの壁が鳴らす轟音より美しく、強い。そう感じていた矢先にご応募頂いたのが今回の「死闘のワルツ」。“オルゴールとは大分イメージが違うと思います”との本人からのコメントは嘘偽りでは無かった。だが、やはりテイルズ。“死”と真摯に向き合ったがゆえ浮き彫りになる“生”、切迫感は「オルゴール」と別角度から浸透してくる。冒頭から不穏な鍵盤と呪詛のような歌声が蠢き、“失聴後のベートーヴェンはこんなふうに錯乱したのだろうか…”と思わせる鍵盤の叩き付けで、タイトル通りのワルツに転換。曲の持つ闇を色濃いものにしていた多弦ベースも徐々に躍動を始め、中盤から登場するギターも終始ストロークに徹す。如何にテイルズが楽曲重視の集団であるかが窺える。ライブ録音ゆえか泉田のボーカルは狂乱を加速させていき、呼応するように鍵盤の上で踊る斉藤の指は、まさに生を賭した死闘、血の匂いが鼻孔を突いた。こんなにも短く、愛おしく感じた6分半は過去辿れど無い。“また毒にやられたようだ”、そう思いながら再び再生ボタンを押した。
MaSu「君と僕は」
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http://www.myspace.com/masucraftmusic

関西を拠点に活動するSSW&クラフトマン、MaSu。直情の歌詞と無骨な歌い口が魅力のギター1本弾き語り系の彼がエントリーしてくれたの楽曲は「君と僕は」。秦基博チックなザラついた声質と「捉え方次第では、あなたへの応援ソングに聞こえる筈です」との本人からのコメント通り、再出発の門出をそっと祝ってくれる歌詞も秀逸。コード数や展開も極めて少ないが、それが彼の持ち味である言葉と旋律を際立たせるメリットと転じているのも滋味深い。タイトルからして“今曲の後日談なのかな?”とも感じられる「ボクと僕」も必聴の出来映え。MySpaceをチェックしている限り、かなり制作ペースが早いので、今後生まれてくるであろう名曲たちにも期待が高まる。弾き語り系にも関わらず、「MOVE ON 09」の年間チャンピオン、D_Driveの大ファンってのも面白い!
Crusing☆Star「これからのために」
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http://www.myspace.com/cruisingstar

“結婚”をテーマにしたクルスタの新曲はとにかく暖かい。アンプラグド・ナンバー「これからのために」はシンプルなアコギのストロークとAnge(vo)の母性溢れる歌い口で展開。が、リズム・パートはすべて生活音から作成した新機軸。基本のビートはポテトチップスをかじる音、シンバルには水道の音、スネアに鍵を開ける音、etc…。まさに未婚カップルから老年夫婦の“これから”を幸福で彩る1曲となっている。
プロアマ問わず、ウェブ上に楽曲をアップしているミュージシャンをバックアップする、音楽雑誌Playerのぷちアマバンコンテスト「Move On」。特にアコースティックの弾き語り系ミュージシャンのかた、自信のレパートリーをお聴かせください! 引き続き楽曲応募のほうをお待ちしております。よろしくお願いいたします。


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